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Kajabi・Podia・systeme.ioの違いを比較!目的別に選ぶ

読む目安 約4分 更新日 2026-07-20 Kajabi Podia systeme.io

Kajabi、Podia、systeme.ioは、どれもオンライン講座の作成から販売までをまとめて行えるサービスです。ただし、得意な販売の組み立て方、扱える商品、料金の入口が異なります。機能の多さだけでなく、「どうやって講座を売りたいか」から選ぶと整理しやすくなります。

結論を先に

講座、サイト、メール、販売の導線、顧客管理を一つの環境で幅広く組み立てたいならKajabiが候補です。講座以外の商品も分かりやすく売りたいならPodia、無料プランから販売の導線を試したいならsysteme.ioを比べるとよいでしょう。

Kajabi

こんな人に

講座配信からサイト、メール、顧客管理まで一体で運用したい

Podia

こんな人に

講座、デジタルダウンロード、コーチングなどをまとめて扱いたい

systeme.io

こんな人に

無料から始めて、販売ファネルと講座を同じ環境で試したい

3サービスの違いを一覧で比較

比較する観点KajabiPodiasysteme.io
主な商品講座、コーチング、デジタル商品、メンバーシップ、コミュニティ講座、ダウンロード商品、コーチング、コミュニティ、イベント講座、コミュニティ
販売導線ランディングページ、販売ファネル、メール、自動化を統合サイト、メール、購入画面をサービス内で提供販売ファネル、メール、追加提案、アフィリエイトを統合
講座の構成レッスンと学習コンテンツ、クイズなどセクションとレッスン、動画や音声、ファイルなどモジュールとレッスン、順次公開、前提モジュールなど

3つとも、講座を配信する場所だけでなく、Webサイトや販売の仕組みもサービス側が提供します。WordPress用のサーバーを自分で保守することを前提としない点は共通です。

Kajabiは講座とマーケティングを一体で運用したい人向け

Kajabiでは、講座、コーチング、デジタル商品、メンバーシップを商品として作成できます。講座はレッスン単位で組み立て、クイズなどの学習機能も使えます。受講者が持つ商品やコミュニティの利用権限も、顧客管理と同じ環境で扱えます。

特徴は、講座の配信と販売後の管理だけでなく、Webサイト、ランディングページ、メール、販売ファネル、購入画面、自動化までを一つにまとめていることです。たとえば、講座の紹介ページから申し込み、購入後のメール案内までを、できるだけ同じ管理環境に集めたい場合に合います。

一方で、料金はプランの金額だけを見ても十分ではありません。商品数、連絡先数、Webサイト数などの上限がプランによって異なり、Kajabi Paymentsのカード処理費用と、それ以外の決済サービスを使う場合の費用も分けて確認する必要があります。

Podiaは講座以外の商品も売りたい人向け

Podiaは、オンライン講座に加えて、デジタルダウンロード、コーチング、コミュニティ、イベントを同じサービス内で販売できます。講座の中はセクションとレッスンで整理でき、文章、動画、音声、ファイル、リンクなどを入れられます。

サイト、独自ドメイン、ブログ、ランディングページは、各プランの機能として案内されています。商品を売るための画面も備え、購入者とコミュニティ参加者のメールアドレス、利用権限、定期購入を管理できます。講座だけでなく、教材ファイルやコーチングなども組み合わせたい人にとって、商品の幅を考えやすい選択肢です。

料金面では、Moverに5%の取引手数料があり、ShakerではPodia側の取引手数料なしと案内されています。また、StripeまたはPayPalの決済処理費用は別にかかり、地域によって異なります。月額相当額の低さだけでなく、売上と手数料の関係も見てプランを選ぶことが大切です。

systeme.ioは無料の入口と販売の導線を重視する人向け

systeme.ioは、販売ファネル、メール、オンライン講座、コミュニティ、アフィリエイト、自動化を一つの管理画面で扱います。講座はモジュールとレッスンで構成し、動画やダウンロード用ファイルを入れられます。順に公開する設定や、前のモジュールを終えてから次に進む構成もできます。

特に、販売ファネルから講座やコミュニティの利用権限を販売し、追加商品の提案やアフィリエイトを組み合わせられる点が特徴です。講座の内容だけでなく、集客から購入までの流れを先に試したい人に合います。

無料のFreeプランは月額0ドルで、1講座、2,000件の連絡先、3つの販売ファネルが案内されています。有料プランへ上げるときは、機能の有無だけでなく、連絡先、販売ファネル、講座、ウェビナーなどの数量の上限を確認しましょう。

料金は月額だけでなく、上限と決済条件も見る

項目KajabiPodiasysteme.io
課金単位プラン料金、商品・contact・site上限、Kajabi Paymentsまたは第三者決済費用プラン料金、商品・動画・space・email subscriber上限、Moverの取引手数料contact、funnel、courseなどの上限で分かれる月額プラン
無料の入口該当する共通料金段階なし該当する共通料金段階なしFree: 0ドル/月
最安有料Starter: 月払89ドル/月、年払71ドル/月相当Mover: 42ドル/月相当、年額504ドルStartup: 17ドル/月
チーム向けGrowth: 月払249ドル/月、年払199ドル/月相当Shaker: 84ドル/月相当、年額1,008ドルWebinar: 47ドル/月
大規模Pro: 月払499ドル/月、年払399ドル/月相当Earthquaker: 150ドル/月相当、年額1,800ドルUnlimited: 97ドル/月

注意

上の金額は2026年7月20日確認のGLOBAL参照料金です。税、為替、決済手数料、期間限定割引は別に確認してください。

表の「チーム向け」や「大規模」は、3社のプランが同じ内容だという意味ではありません。サービスごとに上限や含まれる機能が違うため、必要な商品数や連絡先数を基準にプランを絞る必要があります。

また、販売時にかかる費用の見方も同じではありません。KajabiはKajabi Paymentsと第三者決済の条件、Podiaはプラン料金に加えてMoverの取引手数料とStripeまたはPayPalの決済処理費用を見ます。systeme.ioは、接続する決済サービスと自分の販売地域で必要な条件を確認しましょう。

目的別の選び方

講座ビジネスを一つの環境に幅広くまとめるならKajabi

講座の作成だけでなく、Webサイト、顧客管理、メール、販売の導線、コミュニティまで同じ環境で管理したいなら、Kajabiが有力な候補です。その分、必要な商品数や連絡先数に対して、どのプランの上限が合うかを先に確認します。

講座と複数の種類のデジタル商品を並べるならPodia

講座とダウンロード商品、コーチング、イベントを一つのサイトで扱いたいなら、Podiaが候補です。コミュニティで無料と有料の利用範囲を分けたい場合にも比べられます。Moverを選ぶなら、5%の取引手数料を売上の見込みに当てはめてください。

小さく試してから販売の導線を広げるならsysteme.io

講座1つと基本的な販売の導線をまず試し、連絡先や商品が増えたら有料プランへ移る、という進め方にはsysteme.ioが合います。販売ファネル、追加商品の提案、アフィリエイトも同じ環境に置きたい場合に検討しやすい選択肢です。

確認しておきたいこと

講座以外に、ダウンロード商品、コーチング、コミュニティなどのどれを売りますか。
開始時と半年後に必要な講座数、商品数、連絡先数はどのくらいですか。
プラン料金に加えて、取引手数料や決済処理費用を含めた月間の費用を試算しましたか。

よくある質問

Q.無料から講座販売を試せる?

A.3サービスの中では、systeme.ioに月額0ドルのFreeプランがあります。1講座などの数量の上限があるため、試したい講座数と販売の導線がその範囲に収まるかを確認しましょう。

Q.プラン料金だけで比べてもいい?

A.プラン料金だけでは比べきれません。Kajabiは決済方法による費用、PodiaはMoverの取引手数料と別途の決済処理費用を確認する必要があります。各プランの商品数や連絡先数などの上限も合わせて比べてください。

Q.どれもWordPressなしで使える?

A.3つとも、講座配信やWebサイトなどをサービス側が提供し、WordPressサーバーの保守を前提としません。

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出典

確認日: 2026-07-20(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

Kajabi

Podia

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