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Circleとは?できることや料金、注意点を解説

読む目安 約3分 更新日 2026-07-20 Circle

Circleは、オンライン講座とコミュニティを一つの環境で運営できるホスト型のサービスです。講座の配信だけでなく、受講者同士の交流、イベント、ライブ配信、販売、ウェブサイトまでまとめられます。

そのため、動画教材を順番に見せるだけでなく、受講者の質問や参加者同士の交流も含めて講座を作りたい場合に向いています。一方で、利用料金のほかに取引手数料と決済処理手数料がかかるため、導入前に販売時の費用まで確認しておくことが大切です。

Circleは講座とコミュニティをまとめるサービス

Circleの基礎になるのが「スペース」です。講座、ディスカッション、イベントなどをスペースとして分け、コミュニティの中に配置します。たとえば、会員全員が見られるお知らせ、購入者だけが入れる講座、受講者が質問する交流エリアを、同じサービス内に用意できます。

サーバーを自分で管理する方式ではなく、コミュニティ、講座、ウェブサイト、モバイルからの利用環境はCircle側が提供します。WordPressを運用するときのようなサーバー保守を前提としない点は、環境の管理よりも講座と会員運営に時間を使いたい人にとって分かりやすい特徴です。

講座でできること

Circleの講座は、ドラッグ操作で内容を組み立てられます。教材には動画、音声、テキスト、ファイルを使え、受講者はiOS、Android、デスクトップからアクセスできます。

講座を見られる権限は、購入内容に応じて付与できます。コミュニティ全体だけでなく、特定のスペースに閲覧制限を設けることも可能です。会員のプロフィール、会員一覧、活動状況、講座へのアクセス権、メンバーシップも同じ環境で管理できます。

交流やイベントを講座と組み合わせられる

Circleでは、ディスカッション、イベント、ライブルーム、ライブ配信、ダイレクトメッセージ、参加を促すための仕組みを、講座と組み合わせられます。

たとえば、教材を見た後に質問を投稿するスペースを用意し、定期的なライブイベントでその質問を取り上げる、といった構成が考えられます。会員が教材を見て終わりにするのではなく、運営者や他の受講者と関われる場を作りたいかどうかが、Circleを選ぶうえでの大きな判断点です。

販売と情報発信も同じ環境でできる

販売機能では、一括払い、定期課金、分割払い、無料体験、クーポンを使って、コミュニティ全体または特定のスペースを販売できます。決済にはStripeを使います。Circleの取引手数料とStripeの決済処理手数料は別々にかかるため、月額料金だけで運用費を判断しないようにしましょう。

ウェブサイトの作成、ブランド表示の調整、独自ドメインはProfessional以上で案内されています。BusinessにはCircleのブランド表示を外す機能が含まれます。さらに、ニュースレターとメールマーケティングも、コミュニティや講座、イベントと同じ環境で提供されます。

Circleの料金

2026年7月20日時点のGLOBAL参照料金は次のとおりです。Circle Plusは個別見積もりのカスタムプランで、大規模な運用や独自アプリ向けとして案内されています。

プラン費用の内訳月額主な内容
Professionalcommunityプラン料金、CircleとStripeの取引・決済費用、上位app費用89ドル/月20 spaces、取引手数料2%
Businesscommunityプラン料金、CircleとStripeの取引・決済費用、上位app費用199ドル/月30 spaces、取引手数1%
Circle Pluscommunityプラン料金、CircleとStripeの取引・決済費用、上位app費用個別見積もり大規模運用・独自app向け個別契約

注意

金額はGLOBAL参照料金です。税、為替、Stripeの決済処理手数料、期間限定割引は別に確認してください。日本市場向けの料金は確認できていないため、契約前に実際の請求条件も確認が必要です。

比べるときは、プランの月額に加えて、使いたいスペース数、Circleの取引手数料、Stripeの決済処理手数料を分けて見ます。会員数はProfessionalとBusinessの料金表で無制限と案内されていますが、ライブ機能、管理者の人数、保存容量などには別のプラン条件があります。

Circleが合いやすい使い方

Circleは、次のような使い方と特に相性がよいサービスです。

反対に、交流機能を使わず、教材の配信だけをしたい場合は、Circleの主な特徴を活かせるかどうかを考える必要があります。また、販売額が大きい場合は、取引手数料を含めた総額でプランを比べると判断しやすくなります。

導入前に確認しておきたいこと

講座の配信だけでなく、質問やイベントに使う交流スペースが必要か
講座や交流用に必要なスペースの数が、選ぶプランの範囲に収まるか
月額料金、Circleの取引手数料、Stripeの決済処理手数料を合わせても、想定する売上と運用予算に合うか

Circleについてよくある質問

Q.Circleでオンライン講座を販売できる?

A.はい。一括払い、定期課金、分割払い、無料体験、クーポンに対応し、コミュニティ全体または特定のスペースへのアクセスを販売できます。決済にはStripeを使います。

Q.Circleの料金は月額だけ見ればよい?

A.いいえ。プラン料金のほかに、Circleの取引手数料とStripeの決済処理手数料を分けて確認する必要があります。必要なスペース数やライブ機能などのプラン条件も確認して選びましょう。

まとめ

Circleは、講座、コミュニティ、イベント、販売、ウェブサイト、情報発信を一つの環境にまとめたいときに検討しやすいサービスです。特に、教材を見てもらうだけでなく、会員同士の交流を講座の一部にしたい場合に特徴が合います。

選ぶときは、必要なスペース数と機能に加えて、プラン料金、Circleの取引手数料、Stripeの決済処理手数料を分けて確認しましょう。

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出典

確認日: 2026-07-20(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

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